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・植 物 名 | イヌタデ (犬蓼)タデ科 |
・別 名 | − |
・校 正 日 | 未 |
・生育特徴 | たで科の一年草、原野や路傍にはえる。 |
・茎および高さ | 茎は下部から枝分かれしてたつ。5〜40cm |
・葉の特徴 | 広被針形の葉を互生する。托葉の縁には長毛がある。 |
・花のつくり | 枝先に長さ2〜5cmの花穂、1つの花は1.5mmくらいで五裂するが平開せずかたまって花穂をつける。 |
・花 期 | 4〜11月 |
・分 布 | 日本全土 |
・名のいわれ | イヌがつくのは役立たずの意、染料のタデアイ、刺身のつまのヤナギタデに対して付けられたものと思われる。 |
・その他 | − |
・参考文献 | − |