イブキアザミ(伊吹薊)(キク科)
イブキアザミ

2.別  名
3.生育特徴 山地の樹林下などのやや薄暗い場所に生える多年草。
4.茎および高さ 1〜1.5m・毛が多いもの、少ないものなど変異が多い。
5.葉の特徴 葉は対生し、長さ5〜20mmの葉柄があり卵形
または、狭卵形で長さ2〜3cm、
裏面には黄色で、平盤状の腺点が多くある。
6.花のつくり 淡紫紅色・分岐した枝が長くなり頭花がまばらにつく
総苞片は反り返る・総苞は幅が広い
7.花  期 8〜10月、淡紫色を帯びた白色
8.分  布 伊吹山特産種:伊吹山中腹〜山麓
コイブキアザミより低いところに栄える。
9.名のいわれ
10.その他
11.参考文献 伊吹山ミニ辞典 村瀬忠義


Photo by Ansho ★無断転写を禁じます。
※写真は営利を目的とした使用は固く禁じています。
また、参考資料として利用される場合は、ご一報ください。
ibuki@ds-j.com
Copyright(C) Since 2003, Ansho Tsutsui. All rights reserved.